高額キャンプギアが泥棒に狙われている!?もうアウトドアは防犯意識を常に持って挑むべき!

せっかく買ったお気にのギア盗む奴がいるとか…。許せん!

 

最近はキャンプ場での盗難被害が多発しているようです。ヘリノックス盗難事件とかツイッターでめっちゃ話題になりました。キャンプブームの影響で人が増えるのはいいですけど、こういう犯罪被害が増えるのは困りものです。

ランタンとかは盗まれやすそうな感じだけど、キャンプチェアとかまで盗まれるのかよ!?

フェス・キャンプ場で窃盗被害が急増。その卑劣な手口とは?

 

「アウトドアをする人に悪い人はいない」は過去の話。「隣のテントサイトに人がいたら泥棒と思え!」がいまどきの常識のようです。悲しい世の中になりました…。嘆いても仕方ないので、しっかり防犯対策を施したいです。

特にソロキャンプの場合はテントサイトを離れる場合に完全に無人になってしまいますので対策は必須と言えるでしょう。

 

キャンプ場の盗難対策7か条。アウトドアを満喫・リラックスしたい気持ちはわかるけど気を抜かないように。

 

①隣接サイトのキャンパーさんとのコミュニケーションは大事。

②すぐに使わないものや、テントサイトを無人にするときは、車の中にギアをしまっておく。

③管理室の近くや人通りの多い場所にテントを設営する(でも落ち着かないよね…)。

④テントから離れる時は貴重品を必ず携帯する。

⑤テントは南京錠で施錠してから出かける(気休め程度だが…)。

⑥センサーライトのような防犯グッズを設置。

⑦オートキャンプ場やグランピングなど、セキュリティが高そうな場所をキャンプ地に選ぶ。

基本的になことだけど、この7つをしっかりと心に留めておくよ!

 

防犯グッズとしてオススメなのはガーデンセンサーライト。女性のソロキャパ―なら、他の防犯グッズも必要。

 

おすすめ防犯グッズはコチラの記事で紹介しています。盗難対策が最も重要な防犯対策ですけど、女性やソロキャンプの場合は盗難以外の犯罪対策も必要です。

 

盗難に限って言うなら、ガーデンセンサーライトは非常に有効です。人の動きを動態検知すると光るセンサーライトです。乾電池で簡単に動くものをテントの前に置いておくと良いです。ちょっとテントサイトを離れるときや温泉・トイレに行く際の盗難対策にもなります。こういうの高いと思ってる人もいるみたいだけど、2000~3000円くらいで買えるものも多いので絶対に用意した方がいい。キャンプギアに比べたら安いもんだよ。

ただしトイレから戻ってきたときに、いきなりライトが光って、自分もビックリすることがあるので注意笑

 

お気に入りのギアを盗まれて涙する前に、しっかり防犯対策しておこう!