キャンプ女子の服装・ファッションどうすれば?春向きのコーデをまとめました。

キャンプコーデは大事。女子はいつも戦闘態勢だ!

 

キャンプにいくときの服装・ファッションはどうすれば良いのか悩んでいる人も多いはず。

もちろんキャンプ場には虫もいるし日差しもあるので、ある程度ちゃんとした服装が必要だけど、林間学校みたいなジャージじゃさすがに残念すぎるよね。

しっかりと機能性はおさえつつ可愛いファッションでアウトドアを楽しみたい!

 

この記事では春向け(3~6月頃を対象としているけどメインは4月・5月かな)のキャンプ女子コーデについてまとめたよ。

 

 

【コーディネート①】スカートやショートパンツはNG。服装はシンプルに小物とオーバーサイズパーカーで飾る

まず最初に…。キャンプでは、やはりスカートよりもパンツのコーデの方が良いです!

可愛いからといってスカートやショートパンツで来る女性もいるのですが、虫や日焼けの容赦ない攻撃を受けることになり、キャンプから帰る頃には後悔することになるよ

 

さらに、キャンプでは、しゃがんだり座ったりの作業が多いのでスカートは動きにくいですね。動きやすいジャガーパンツ+シンプルなTシャツ+キャップとかが可愛いと思います。あとは、小物のピアスや、ヘアアクセで女性らしさ、華やかさを出すと良いかと。

 

 

寒さ対策に、女のコの華奢さを引き立てるオーバーサイズのパーカーを羽織ると、とっても可愛いのではないでしょうか。

 

あとは、Tシャツ+サロペット、オーバーサイズパーカー+スキニーパンツもオススメです。

 

 

足元は、春だとサンダルもまだ早いと思うので、シンプルなスニーカーが良いと思います。汚れること必須ですので、汚したくないスニーカーは、履いていかない方が良いと思います。

夜間はかなり冷えますので、パーカーで心細い場合は、ダウンや防寒具を持っておいた方があんしんです。

キャンプに行く場所は山の中などが多いです。街中とは、気温が全然違いますし予想が出来ないので、防寒具や着替えなど柔軟に対処できるように準備していく事をお勧めします。

 

 

【コーディネート②】機能性重視のアウトドア装備で行くのも手。割と男性ウケは良い。

キャンプの時は、火を使ったり、虫が出たり、汚れも付きやすいので、動きやすくなおかつ温度調節ができる機能性の高いものを身につけるのも手です。

あまりにガッツリしたキャンプ服だと引かれるんじゃない?」と思う人もいるかもですけど、むしろ逆だね。TPOをわきまえないような街中で着るような可愛い恰好でキャンプに行く方が、一緒に行く男性から「えっ?」って思われちゃう。

キャンプのときはキャンプらしい服装の方が男性ウケも良いんです。

 

例えば…。長袖の黒インナー(吸汗速乾)にTシャツを着て、肌寒い事があると思うのでチェックのシャツを羽織ります。シャツだと暑くなってきた時に、脱ぎ着しやすいのでオススメ。ひざ掛けにも使えるので一石二鳥です。

ボトムは膝上のベージュのショートパンツに黒のスパッツを履いて露出を抑えます。ここも同じく、露出を抑える事で、虫や、火傷の防止になります。黒のスパッツだと色合いが寂しくなるので、靴下は厚手で少し派手目の靴下を選びます。

 

女性は紫外線も気になると思うので帽子は必須です。私はワークキャップがお気に入りです。

 

靴はスニーカーでもいいと思いますが、キャンプ場は水場があったり、でこぼこの場所があったりするので、登山用の靴を利用するのもアリ。登山用の靴は滑りにくく、でこぼこの道でも足を痛めないようにできているのでオススメです!

 

 

【コーディネート③】春らしく色で楽しむ!ビビットカラーを使って全体のトーンが暗くならないように!

地味になりがちなキャンプの服装ですが、色で魅せるというのは1つの手です。

キャンプの時は動きやすさや機能性を重視しながらも、ピンクやオレンジといったビビットカラーなど、アクセントとなるカラーを入れることで、全体のトーンが暗くなりすぎないよう工夫できます。

 

素材も綿のものではなく、ナイロンのマウンテンパーカーなど薄手であるけれど撥水加工がなされていて脱ぎ着がしやすいものであると動きやすく、天候にも左右されないのでオススメ。またカラーバリエーションも豊富でピンクやオレンジなどアクセントカラーを入れると華やかになる。

 

足下はスニーカーでOKなんですけど、特にハイカットではなくローカットのスニーカーが1番動きやすく、少しパンツの裾をまくれば靴下も見えるため、ラインソックスやカラーのソックスを履いて足下のおしゃれを楽しむことができる。

 

春になると大分日差しも強くなるため、日除の意味も込めてサファリハット・バケットハットなどツバがついた帽子を被るだけで垢抜けた印象にもなるし、キャンプ感が増します。